オスモカラー

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オスモカラー

オスモカラーは自然の植物油と植物ワックスからできた
ドイツ生まれの自然塗料です。

食品と同レベルの高い安全性

通常、塗料は接着剤と同じく、合成樹脂などの化学物質で作られていますが、オスモカラーはひまわり油、大豆油、アザミ油、そしてカルナバワックス、カンデリラワックスといった自然の植物油と植物ワックスからできた人体、動植物に安全な塗料です。

メーカー公式サイト

オスモカラーは浸透性塗料で
木の呼吸を妨げません

木は呼吸をしています。
オスモカラーは木に深く浸透し、木の呼吸を妨げません。
木は快適で健康的な住空間を提供してくれる素晴らしい素材で、梅雨時期などの湿気の多いときは湿気を吸い、冬の湿気が少ない時期は湿気を吐き出し部屋の湿度を調整する機能を持っています。
ウレタン塗料を塗ってしまうと木の表面にプラスチックの膜をつくり、木が呼吸できなくなってしまい、木を使った意味がなくなってしまいます。

オスモカラーが、世界中で愛されている理由

1.自然の植物油と植物ワックスから生まれたから安心・安全

オスモカラーは、再生可能な自然の食物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と、植物ワックス(カルナバワックス、カンデリラワックス)をベースにした自然塗料です。

2.ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質が、全く含まれていないから安心

自然の植物由来のオスモカラーだから、有害な化学物質は一切含まれていません。溶剤はドイツ薬局方適合の害のないもの、顔料は食品同等の安全性が確認されたものが使われています。

3.小さな子どものおもちゃなどにも使われています。

内装用オスモカラーは、ヨーロッパ企画EN71-3玩具安全基準に合格しており、赤ちゃんが塗装されたものを口に入れたり舐めたりしても安全であることが証明されています。

4.木を愛する専門家が「木を最大限に活かす」ために作った塗料です。

オスモカラーは、木材メーカーとして百年以上の歴史を誇るドイツオスモ社の研究室で生まれました。木のことを知り尽くした専門家が「木を活かす」塗料として開発したものです。

5.塗料はみんな同じだと思っていませんか?木がちゃんと呼吸できる塗料を選んでください。

湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥しているときは湿気を吐き出す。それが木材の「調湿機能」です。塗料で木の表面を覆って、呼吸をできなくしては、その木の良さが活かされません。オスモカラーは、木に深く浸透し、膜を張らないので木の呼吸を妨げないのです。

6.塗料はみんな同じだと思っていませんか?木の素材感を損なわない塗料を選んでください。

ウレタン塗料と違い、素足で歩くと寒い冬は木の温かみが感じられ、夏はさらっとしていて快適です。オスモカラーは思わず床に寝転がりたくなるような、木肌そのものに毎日触れることができます。

7.汚れにくくて、お手入れがカンタンなのがうれしい。

水シミが付きやすい他の自然塗料や水に触れると白化するミツロウと違い水やお茶、ビールなどのシミに強く、万一こぼした時のお手入れもカンタンです。オスモカラーは、撥水性に優れているので、水拭きすることができます。

8.水をよくはじき、紫外線もカットするので、木が長持ち

オスモ独自の技術で精製された植物油は水に強いので、雨にさらされる外装に最適です。さらに、外装用塗料には紫外線カット効果もあるので、木が長持ちします。

9.長く大切に住みたいお家だから、メンテナンスもラクラクなのがいい。

オスモカラーは、浸透型なので塗装のめくれハガレが起こりません。さらに塗装面の一部に傷がついても、その部分だけに紙やすりをかけ塗装しなおせば、塗り継ぎが目立たずに補修できます。外装の再塗装は表面を水洗いできれいにし上塗りするだけです。古くなった塗装を紙やすりで削り取る必要はありません。

10.オスモカラーは、一般的な塗料と比べ、主剤成分が多い高品質塗料です。

オスモカラーは、木をまもるための「主剤」が一般的な木材保護塗料に比べ2倍以上入っています。だから少ない量で広い面積を塗装することができ、しかも長持ちします。

11.違いは油です。

オスモカラーには独自の技術で品質の高い油に精製した植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)が使われています。亜麻仁油、桐油の様に黄ばむ油や、アレルギーを引きおこすテレビン油やかんきつ油は使っていません。木を毛羽立たせたり、時には変形させる水分は含まれていません。(水性塗料ではありません)

12.世界基準の信頼性

オスモカラーは品質規格ISO9001を取得した工場で作られています。したがってオスモカラーは何万缶作っても品質は全て同じです。独オスモ社は環境ISO14001を継続取得している唯一の自然塗料メーカーです。塗料を作る際、廃液を全く出さないんど環境負荷の低減に努めています。